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量子アニーリング研究開発コンソーシアム構想を発表

Authors : T-QARD administrators

20 Jul. 2018

T-QARDは量子アニーリング研究の機運の高まり、量子アニーリングマシンの活用の実績を受けて、「量子アニーリング研究開発コンソーシアム(仮)」を2019年4月に発足します。

会員企業を募り、D-Wave Systems社の量子アニーリングマシンを設置する予定です。設置時期は2019年度を予定しています。

開発中の最新機器5000量子ビットを利用した量子アニーリングマシンを設置予定です。(ただしD-Wave Systems社の開発状況により時期の変動があります)

2019年度より5年を予定しておりまして総額数十億円に及ぶ費用を会員企業・団体の皆様に負担いただき、量子アニーリングマシンの日本における効率的運用・研究開発の促進を目指してまいります。

会員企業・団体は、

D-Wave利用時間(30時間)+優先利用権+占有利用権+研究開発コンサルティング権を行使できるプレミアム会員、

D-Wave利用時間(3時間)+占有利用権+研究開発コンサルティング権を行使できる研究開発枠、

D-Wave利用時間(1時間)を行使できるクラウド利用枠、

D-Wave利用時間(1.5時間)を行使できるアカデミック枠

を選択して加入することができます。(状況に応じて利用時間の変更があります)

D-Wave Systems社とこれまでクラウド利用契約を結んでいた企業・団体の皆様についても、移行が可能です。本コンソーシアムに合流することで研究開発が円滑に推進されることになります。

また量子アニーリングマシンを利用するにあたってのプログラム手法、ノウハウについては、円滑な研究開発の推進を支援するために提供・随時公開して参ります。

加入の相談はT-QARD (start@smapip.is.tohoku.ac.jp)までお願いします。