T-QARD Harbor

               

T-QARD Harbor

T-QARD Harborは東北大学・東京科学大学 量子アプリケーション研究開発センター学生チーム「T-QARD Crews」が運営する、 数理情報統計、量子情報、最適化、機械学習分野の情報を提供するWebサイトです                

活動報告

東北大学オープンキャンパス2026で量子コンピュータ体験会を開催しました!

2026年7月29日、30日に行われた東北大学 オープンキャンパスにおいてT-QARDは、大関研究室の取り組みの一環として量子コンピュータ体験会を開催しました!

  • 当日実施した体験内容
    • 量子アニーリングを用いたフォトモザイクアート
    • サッカーワールドカップのグループ分け最適化
    • 量子回路のプログラミング体験
    • 量子コンピュータによるアート生成
    • Quantum Universeのアプリギャラリーの展示

プログラミングでは作成したアートやグループ分けの結果をシールにしてグッズととしてお渡ししました!

このイベントでは両日合わせて、250名を超える方にご参加いただき、実際にプログラミングを通じて、量子アニーリングと量子コンピュータの技術に触れていただきました!

開催の様子はこちらからご覧いただけます!https://x.com/qard_t

学会発表: AQC2026で発表しました

T-QARDメンバーが国際会議 Adiabatic Quantum Computing Conference (AQC2026, 東京, 東京科学大学) で発表しました。

  • Sota Hirama (Tohoku University, 2026/6/25, Oral) “Hybrid ADMM–Annealing Framework for Binary Optimization with Nonlinear Objective Functions”
  • Takuma Yoshihara (Tohoku University, 2026/6/25, Oral) “Replica analysis of the Benders decomposition in quantum-classical hybrid MIQP optimization”
  • Moriaki Shimazaki(Tohoku University, 2026/6/23, Poster) “Quantum-Optimized Evacuation Routes in Multi-story Buildings”
  • Shugo Hosokawa (Tohoku University, 2026/6/23, Poster) “Simultaneous estimation of effective freeze-out parameter and temperature in quantum annealing” 

学会発表: 第4回量子アニーリング研究会で発表しました

T-QARDメンバー4名が2026年2月18日(水)-19日(木)に行われました、第4回量子アニーリング研究会で発表しました。

  • 岡田 朋久(東北大学, 口頭)鉄鋼業界における量子アニーリングの活用
  • 鹿内 怜央(東北大学, 口頭)離散変数ブラックボックス最適化における適応的獲得関数選択による探索効率の向上
  • 吉原 拓磨(東北大学, ポスター)量子・古典ハイブリッドソルバーを用いた大規模な混合整数問題の解法
  • 豊嶋 大翔(東北大学, ポスター)量子アニーリングを用いたブラックボックス最適化による外れ値除去アルゴリズムの構築
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解説記事

量子回路学習

パラメータを持った量子回路そのものを学習モデルとして扱う枠組み、量子回路学習の提案論文を解説します。なぜ浅い回路で非線形な関数が表現できるのか、なぜ勾配が期待値の測定だけで厳密に求まるのかを、線形代数の知識だけで追えるように、密度演算子とパウリ基底の視点から説明します。

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周期性材料に対する変分量子シミュレーション

本記事では、第一原理計算による電子状態解析の基本を概説し、量子コンピュータを用いたVariational Quantum Eigensolver(VQE)に注目する。周期的一次元水素鎖を対象とした論文を取り上げ、強相関領域におけるVQEの有効性と、UCCSD型手法による計算結果を解説する。

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実践記事

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